羽鳥 典子 Mezzosoprano
東京芸術大学音楽学部卒業。同大学院修士課程修了。修士論文のテーマはモンテヴェルディ。大学院在学中、イタリア政府招聘奨学生として国立ヴェルディ音楽院に留学。ロッシーニ、ドニゼッティ等のオペラレパートリーを学ぶ一方、AMIS(イタリア古典音楽協会)等の活動に参加、当時イタリアでようやく芽吹き始めた古楽器伴奏による、中世やバロックの作品の演奏に出会う。
大学院修了後、ロータリー財団の奨学金を得て再び渡伊、パドヴァに学ぶ。L.Picotti 率いる C.M.A(古楽センター)のメンバーとして、イタリア各都市で演奏活動を行う。
ヴェルディ音楽院にて、ディプロマ取得後帰国。帰国後は、モンテヴェルディをはじめとする、イタリアの17〜18世紀の声楽作品を中心に研究を重ねる一方、「第九」「メサイア」等のソリストとして、活躍している。
2004年より、ベルギーのブルージュにおける国際マスタークラスに参加。ファンダースツェーネ氏の指導の下、声の可能性を広げると共に、フランス語のレパートリーも広げつつある。
昨年より、淡野弓子氏率いるユビキタスバッハの活動に参加、バッハのカンタータの連続演奏に取り組んでいる。これまでに、リサイタルを4回開催。オペラに比べて知られることの少ない、室内声楽作品の「隠れた名作」に光をあてるべく、テーマを決めたプログラムを演奏している。
岡部多喜子、戸田敏子、淡野弓子、G.Barsanti、G.Canetti、L.Picotti、Z.Vandersteene の各氏に師事。
ムシカポエティカ スタッフ、JYD合唱団ヴォイストレーナー、MUSICA 21 主催。
以上が私の歌手としてのプロフィールになります。帰国後間もなくから、声楽を教える仕事もはじめて、現在に至っています。専門家を目指す人だけでなく、アマチュアの方達にも教えています。
イタリア在住で覚えたイタリア語通訳の仕事もしていました。音楽家では絶対にできない、数多くの体験をすることができ、よい社会勉強をしましたが、現在は音楽関係の通訳限定でお引き受けしています。
イタリアとの関係は留学後も途絶えることなく、現在も一年に一回は渡り鳥のようにイタリアを訪れています。彼の地で見よう見まねで覚えたイタリア料理で友人をもてなすのが、隠れた?ライフワークになりつつあります。
大迫 千恵美 Piano
東京芸術大学附属音楽高校及び同大学器楽科ピアノ専攻卒業。
ポーランド政府給費留学生としてワルシャワ・ショパン音楽アカデミー研究課程修了。同アカデミー主催の学生マズルカコンクール第一位。ルガーノ国際音楽コンクール(スイス)第三位最高位。
帰国後もポー-ランド・ショバン協会、ワルシャワ音楽協会、ポーランド芸術家友好協会などの招聘で、度々渡欧し、ショパン生家(ジェラゾヴァ・ヴォラ)、ワジェンキ公園ショパン記念コンサート、シマノフスキ国際音楽祭(ザコバネ)他、ポーランド各地でリサイタルを行なう。
日本では日本ショバン協会主催リサイタルをはじめ、日本シマノフスキ協会の「シマノフスキの夕べ」「ポロネーズの系譜」等に出演の他、各地でソロ、アンサンブル、オーケストラとの共演多数。近年刊行されたポーランド・ナショナルエディション(PWMエキエル版)ショパン作品全集のうちポロネーズ集を翻訳している。
遠藤道子、遠藤郁子、宇野紀子、辛島輝洽、K・ギェルジョド、H ・ チェルニー=ステファンスカ、W・メルジャノフに師事。
現在、聖徳大学附属聖徳高校音楽科及び聖徳大学講師。
⇒ 先頭に戻る
